interview

クリエイティブ部門エディター

福岡 / エディター

織田 史子

FUMIKO ODA

キャリアステップ

2019年1月

入社

2022年4月

エディターチーム パートリーダーに就任

スケジュール

9:00

メール・カレンダーチェック/進捗管理票確認/ミスチェックバックシート確認/TO DO確認

9:30

フロント・入稿業務

13:00

拠点間MTG参加

14:00

入稿/フロント

16:00

メンバー1on1

17:00

AIインターン生とLINE記事自動化の打ち合わせ

18:00

帰社

インタビュー

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現在の仕事内容について教えてください

クリエイティブ部門のテキストチームでは、主にクライアント様のブログやSNSの投稿代行を行っています。また、投稿に関わる原稿の納期管理や校正業務も担当し、業界に詳しくない一般の方にも企業やサービスの魅力が伝わるよう、ライターさんが作成した記事の校正を行っています。
同時に、私はAIを活用した記事自動生成のプロジェクトにも参加しています。エディターとしてのスキルを身につけ、AIを効果的に活用できるよう、日々学びを深めているところです。
エディターの仕事は、AIが作成した文章をより魅力的で読みやすく編集すること。記事の品質を見極め、装飾を加えたり、AIがより良い記事を作成できるようプロンプトを工夫したりしています。AIが発展した今でも、企業とカスタマーがWin-Winの関係を築くためには、人間の介在が不可欠です。そのため、クライアントのビジネスやニーズを深く理解することも重要だと考えています。

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仕事のやりがいはどんな所に感じますか?

営業、ディレクターから受け取ったバトンをブログやSNSを利用してクライアント様の想いを世の中に伝える業務になります。クライアント様の想いがエンドユーザーの方に届いて、お問い合わせや契約に繋がったと聞いた時に、やりがいや喜びを感じます。
基本的には、コツコツとルーティン業務をミスなく遂行することが求められます。しかし、新しいツールの習得や、メディア運用をより効果的に行うためのアイデアをチームで出し合いながら問題を解決していく過程で、成長を実感できる仕事でもあります。

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仕事の中で直面した壁はどんなものがありますか?それをどう乗り越えましたか?

個人個人が最大の注意を払っても、業務改善を行なってもヒューマンエラーはゼロになりません。そこが一番難しいところです。
昨年よりチーム内にクオリティーマネジメント部門を立ち上げ、専任のスタッフが小さなトラブルを吸い上げ、リーダーと共に対策を考える仕組みを整えました。この取り組みによって大きなトラブルを防ぐことができていると思います。

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どんな力が身に付きましたか?

コンテンツ管理システムやSNSのトレンド、AIの活用法など幅広い知識が身に付きます。
チームにとって必要なことは何か、何を解決したら業務改善できるかを一人ひとりがしっかり考えることができるチームです。自然とそういう力も身についているのかもしれません。

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どんな人が向いていると思いますか?また、どんな人に入ってきて欲しいですか?

新大陸はとにかく多種多様なスキルや経験を持つ人が集まっているので、コミニュケーション力は必須だと思います。CRチームに関して言えば、一見地味なルーティン業務にコツコツと取り組むことができる人が向いています。
ただ、ルーティン業務をこなせるようになるとスキルアップに繋がるプロジェクトに参加してチャレンジできる環境もあるので、好奇心と向上心がある人は楽しめると思います!

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