CEO Message

代表メッセージ

CEO Message

代表メッセージ

ポジティブな未来を作る

挑戦者たちへ

新大陸はなぜ存在するのか

「自分に関わった人たちが、成長・成功すること、それによってその人の夢やビジョンが達成される支援をしていく」。これが私自身の人生のやりがいであり、新大陸を経営する根本的な意味です。この価値観は世界放浪の旅と、ラーメン屋を継承し営んだ経験に由来しています。

世界中を1年旅して気づいたことは、日本という国の素晴らしさと同時に、挑戦していくマインドが日本には大きく欠落しているという事実でした。リスクをとって挑戦している国は、新しい技術や常識を発明し、結果的に経済的に豊かになっていっています。日本の今の豊かさは、戦後に我々の先輩たちが必死に挑戦して、努力した結果だと思っています。その努力がもたらした結果に胡座をかいていてはいけないと思うのです。新しい価値や未来を生み出そうという人が賞賛され、協力が得られ、夢や志を実現し、その結果精神的にも経済的にも豊かになっていく。そういう日本、世の中にしたいという意思のもと、現状を嘆かず自分が作るのだと決め、新大陸は生まれました。

飲食店経営を経験することで気づいたこと

Webマーケティング事業に第二創業をする前は、私はラーメン屋の店長兼経営者として店を切り盛りしていました。そこで感じたのは、人材を「コスト」として捉えるのではなく「資源」として投資ができ、やりがいを持って働ける事業をつくりたいということでした。リーマンショックが起きた時、人を雇い続けられない苦悩、販促をしたくても投資できず前向きに考えたくても考えられない、という苦しい状況を経営者として経験しました。だからこそ、人そのものが主役で、値引きや安売りをせずとも利益を生み出すことができ、未来のために投資し続けられるビジネスを作りたい、自分の得意領域であったマーケティングで、自分と同じように悩んでいる経営者や企業を前向きにしたいと考えたのです。

飲食店経営を経験することで気づいたこと

何のために採用活動をするのか

新大陸グループの皆が挑戦し成長していくことで、その先にいるお客様も成果を上げ、前向きに挑戦ができる気持ちになる。その連続が、より良い日本、そして世界へと繋がっていくと今も確信しています。愚痴や言い訳、挑戦する人を批判するような在り方は、魅力的ではありません。頑張っている人は称賛されるべきです。新大陸やそのグループは、この信念を現実にするための場です。だから、新大陸の採用活動は、単なる労働力の確保ではありません。私たちと価値観を共有し、共に前向きな社会を創造できる仲間を見つけるための重要事項なのです。

新しいマーケターを生み出すことの可能性

多くのマーケティング会社では経験者を求めますが、私たちは未経験者も歓迎しています。それは、世の中を活性化する役割である「マーケター」を世の中に増やしていきたいからです。既に活躍するマーケターを取り合うのではなく、世の中にマーケティングの力で貢献できる人材を新しく生み、育んでいきたいと思っています。 そんな想いがあるからこそ、プロダクト販売にとどまらず、戦略立案から多様なメディア運用まで、包括的なマーケティングサービスを提供しています。単発の仕事で終わらせるのではなく、企業のマーケティング責任者、パートナーとして伴走し、共に成果を追求する。その過程で、「主体者」として自らの可能性を徹底的に追求してほしい。

新しいマーケターを生み出すことの可能性

何のための成長、拡大なのか

事業拡大や組織拡大は、それ自体が目的なのではありません。その過程でビジョン実現に向けて皆で当事者として本気で考え抜いて、挑戦していくことに価値があるのです。そして今の新大陸で経験できる機会は多様です。スタートアップではなく、これまで培ってきた組織基盤があるからこそ、新サービスの立ち上げ、グループ内での経営者への道、マネジメントの学びまで、幅広い経験が可能です。2040年のビジョン実現に向けて50億、100億と事業拡大を目指す中で、AIの新事業を自ら立ち上げる機会、海外で数十人規模の組織の責任者として事業をリードする経験など、ビジョン実現に向けて考え抜く中で、様々な提案や挑戦が皆から生まれてくると思います。世の中に影響を与えたい夢や信念のために、新大陸というフィールドで挑戦し、失敗し、悩み、乗り越える。仲間で一緒に理念を実現していきたいのです。

今はまだ圧倒されるかもしれない2040年の壮大なビジョンを、自分たちで現実のものにするために、共に航海する仲間を求めています。かけがえのない挑戦と感動を分かち合いながら、共に成長して世界にポジティブに影響を与えていきましょう。あなたの情熱が、新大陸で輝くことを心から楽しみにしています。

代表取締役

鈴木 宏佳

ATSUYOSHI SUZUKI