福岡オフィス / コンサルティング営業

大久保 凜

RIN OKUBO

プロフィール

佐賀県嬉野市出身、佐賀大学卒。
学生時代には教育学を学びながら、留学やジャズ喫茶での音楽活動を通じて、多様な文化に触れることでチャレンジングな精神を養いました。
この経験を活かし、特に小学校外国語科の授業づくりに携わりながら、子どもたちの「わかった!」「楽しい!」という瞬間を共有する日々を過ごしました。6歳から12歳の子どもたちと向き合いながら、学級経営に力を注ぎ、教育の現場で成長と挑戦を支えてきました。

「チャレンジする人々と伴走し、より良い未来を切り開く原動力になりたい」という想いを胸に、新たなステージとして株式会社新大陸に入社。これまで培ってきた経験をもとに、どの世代のチャレンジする人にも貢献できる自分になるべく挑戦中。

趣味・特技 ジャズ、トランペットを演奏すること。
休日の過ごし方 ゴルフの練習。定年する父と一緒にゴルフコースを回ることが目標です。定年までに間に合えばいいですが(笑)
好きな食べ物・飲み物 ウイスキーと麦焼酎
座右の銘や好きな言葉 まあいいけん、やってみよ!

ビジョンボード

ビジョンボード

インタビュー

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ビジョンボードに込められた想いや考えを教えてください。

インタビュー画像1

不安定で、守りの選択に傾きがちな時代の中、常に変化を求め、挑戦をしている素敵な友人・経営者との出会いをいただきました。困難な状態で、チャレンジし続ける人達に共通していたのは「ポジティブ」。楽観的という意味ではなく、壁があっても耐え、手段を変えても、目標を達成しようとする気概です。                     私もそのポジティブに共感しましたし、これからの地域や日本を盛り上げるには、このポジティブさを、周囲にも広げ、最終的には次世代に少しでも繋げることが必須だと思う。そのために、まず私はこのビジョンを追い続け、成果を出していく。経営者・企業の新たなチャレンジの後押し、業績アップといった成果物を作りたい。              
そんな私と関わる人が影響を受け、高め合えたり理解し合えたりすると輪が広がっていく。ポジティブのインフルエンサーになりたい。

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新大陸へ入社を決めた背景を教えてください。

インタビュー画像2

一言で言うと、企業理念への共感です。
教育現場に携わり、もっと社会のことを知りたい!企業の業績アップに対しても支援できるようになりたい!という思いが大きくなっていました。  今の自分にない力を獲得する20代後半にしたいと転職を決意しました。 そんな中、「マーケティングで世界をポジティブに」という新大陸の理念を目にし、自身のビジョンとの重なりを感じ、説明会に参加。 面接でも、会話を重視し、私を知ろうとしてくれた人事部やあつさんが印象に残りました。面接だとどうしても、シナリオ通りに話してしまう癖があったのですが、フィーリングでしょうか。新大陸の面接では、言葉が詰まってでも自分のことを知って欲しい。と言う気持ちになり、自分をさらけ出せたのも、最終的なキャリア選択の鍵になりました。

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現在のミッションと、仕事上で大事にしていることを教えてください。

インタビュー画像3

お問い合わせやセミナー後の最初の接点で特に意識しているのは、「明日も会いたい」と思っていただけるような関係性を作ることです。そのために、2つことを大事にしています。

1つ目は、「相手を知ること」です。例えば、社長から「息子が事業を手伝ってくれるようになったんだ。」とか、「実は、隣町に2店舗目を出したいと思ってるんだよね。」と心を開いていただけると、とてもうれしく思います。その上で、企業によっての課題や状況は様々なので本音やご不安点を含めて、課題を整理しながら解決策を見つけていきます。

2つ目は、「ポジティブな視点を共有すること」です。課題や改善点について話すと、重い話題に偏りがちですが、その際には同じ悩みを抱えていらっしゃった弊社クライアントの成功例や、この後すぐに試せるアドバイス、まだ実践されていない新しい施策をご提案するように心がけます。「やるべきことが明確になった」「まだ試していないことがたくさんあって、伸び代しかない」と前向きな気持ちになっていただけることが多いです。
新たな挑戦に前向きになっていただく瞬間は、私にとって大きな喜びです。

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入社してから今までで、自分が成長したと感じる点と、これから挑戦していきたいことについて教えてください。

正直なところ、まだまだで自信を持って言える部分が見つかりません。強いて言えば、先輩方のサポートのおかげで、お客様のニーズを把握し、新大陸のサポートがマッチする点を具体化できるようになった点です。
その結果、「親身になってくれ、今まで打ち合わせしたマーケティングの企業の中で、最も自社に必要なサポートにカスタマイズしてくれた。」と言う言葉をいただけた時に成長を感じました。このような瞬間を自分自身でも増やしていけるように、マーケティング知識と住宅業界知識を学び続けていきます。