TAKATO KOJIMA

児島 誉人

大阪オフィス / 事業部長

児島 誉人

TAKATO KOJIMA

プロフィール

キャリアのスタートは、新卒・中途採用などのリクルート支援から始まり、その後ブライダル業界に転身しました。
顧客満足を追求することで新規クライアントの創出につなげ、拠点拡大や売上向上を実現してきました。
会社の存続と発展を見据えたM&Aにも取り組む中で、会社と会社がひとつになることの難しさを経験しました。
その際、存在意義やミッション・ビジョンが明確でないと成り立たないということを、身をもって実感しました。
この学びは、組織だけでなく個人にも当てはまると感じています。

やりたくないことで人生を消耗するのではなく、夢中になれることに取り組みながら人生を謳歌したい。そんな人や組織が一つでも増えることが、よりよい社会の実現につながると信じて活動しています。

休日の過ごし方 銭湯めぐり
好きな食べ物・飲み物 とんかつ
座右の銘や好きな言葉 世の人は我を何とも言わば言え 我なす事は我のみぞ知る

ビジョンボード

ビジョンボード

インタビュー

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ビジョンボードに込められた想いや考えを教えてください。

インタビュー画像1

私のビジョンは「すべての子どもが無条件で笑顔でいられる世界を創る」です。

虐待死は年間50件を超え、1週間に1名 命を落としています。虐待の相談対応は4年で2倍に増加しています。私は、この問題を解くひとつの方法は、大人に「人生の在り方」を教え、啓蒙していくことが大切なのではないかと考えています。学校では、どのように生きるか、誰にどんな貢献をするのかなどという教育はありません。ですが、人として一番大事な「核」の部分であると思います。社会貢献をしている人や挑戦を続ける人が幼児自虐待をしたという話は聞きません。自分の人生を自分で選択する勇気を持って、自立した大人を増やしていきたい。

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新大陸へ入社を決めた背景を教えてください。

インタビュー画像2

新大陸の理念です。そして、アツさん(鈴木代表)の本を読んで決めました。本の最終章を読んだ時に、理念は飾りではなく本気で目指している世界観なのだと分かりました。新大陸が目指しているマーケティングとは何かを読んで、アツさんの哲学に触れたと感じました。

そして、アツさんにお会いした時に、お互いのビジョンを語り合い、気づけば3時間が経っていました。社員の成長や自己実現をピュアに望まれている姿勢や考え方をお聞きして、私がやりたかった経営がここにあると確信し入社を決心しました。

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現在のミッションと、仕事上で大事にしていることを教えてください。

私のミッションは理念を追求し、ビジョンを達成することです。
そのためにはメンバー全員が自立しプロとして成果を出すこと。その集合体として、自立/自走型の組織を構築する必要があります。

自立/自走型の組織とは、個々人の主体性がなければ機能しません。その主体性はどこからやってくるのか。それは与えられるものではなく、個々人の志や想いからであると私は考えています。だからこそ、組織のビジョンだけでなく、個人のビジョンが必要です。その双方の重なり合いがあるからこそ仕事が自分事になります。自分事だから主体的になれるのだと思います。

お互いのビジョンを分かち合い、尊重し、応援するチームでありたい。
その歩みを新大陸は確実に進めていることに嬉しさと誇りを感じています。

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入社してから今までで、自分が成長したと感じる点と、これから挑戦していきたいことについて教えてください。

毎日挑戦をしています。なので、日々昨日の自分より成長できています。また、そういう自分で在りたいと思って生きています。

理念やビジョンは掲げるだけなら誰でも出来ます。挑戦をするというのは、何かをすると決めるだけでなく、諦めないと覚悟を決めることなのだと思います。

ビジョンを実現するためには、ビジネスモデルを磨き上げ、新しいプロダクトを生み出し、社会に価値を提供し続けなければなりません。マーケティングは日々進化しており、AIによって加速度的にアップデートされています。

未知を恐れず、志を持って、理念/ビジョンの実現に挑戦していきます。