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株式会社ワビサビ

会社詳細
ワビサビは、「世界時価総額ランキングを日本企業で埋め尽くす」をビジョンに掲げ、SaaS・BpaaS領域に特化したインサイドセールス運営事業を展開する大阪のスタートアップ企業です。
運営事業
テレマーケティング事業
DXコンサルティング事業
生成AIの開発・販売
代表者情報

代表取締役
八木 翔汰
SHOUTA YAGI
中卒から小売業界でキャリアをスタートし、通信制の高校を卒業後、同志社大学に進学。
株式会社サイバーエージェントAI事業本部・広告事業本部を経て、ワビサビ株式会社を設立。
インタビュー
なぜ新大陸グループに参画しようと思ったのですか?

当社は、「セールスとAIの力で世界をポジティブにする」というビジョンのもと生まれました。
創業当時、コネクションや革新的なサービスを持たずに走り出した私たちは、ビジョンを実現するために、今の自分たちに価値提供できることを考え、ゼロから取引先を探し、光回線の代理販売業務を行いながら、現在の主力事業となるインサイドセールスの代行業務を小さなスケールで行っていました。
徐々に事業を軌道に乗せていく中で、わたしたちは、事業のスケールを検討していくようになりました。当時の私たちが求めていたのはキャッシュではなく、同じビジョンを持ち、シナジーを創出し合いながら共に成長することができる仲間が必要でした。
そこで、あつさんに出会い、複数回の面談を重ね、数字だけではない「愛」を決め手にグループ参画の意思決定をしました。
新大陸グループになってみて、どのような変化がありましたか?

グループに参画して変化が起きたことは、失敗を恐れずに挑戦する意思決定ができるようになったことです。
参画当時、潤沢な資産や安定したキャッシュエンジンを有していなかったことから、現状のまま走り続けることや、スケールをさせていくことに対して、とてつもない不安とプレッシャーを感じていました。
参画して半年が経ったころ、当社はある大きな意思決定を行い、社内の緊張感も高まっていた状況下で、あつさんにはたくさんの相談をしていました。
これまで新大陸が歩んできた多くの成功や失敗の経験を元に、多くのアドバイスをいただきましたが、最も印象的であったのが、「俺という守護神がいるので、精一杯頑張りなよ。
けど失敗はたくさんして死ぬほど苦労はしたほうがいいよ。」という言葉でした。
結果的に大きな失敗をして死ぬほど苦労することになりましたが、その失敗とそれを乗り越えた経験は確実に今現在に繋がっています。
参画前と後では、大きな成長の機会に直面したときに、意思決定をできるようになったという変化が起きました。
グループ会社からみた新大陸の魅力を教えてください。

グループ会社から見て、新大陸の魅力は「人」と「成長機会」にあると感じています。
新大陸は「人」を大切にする会社だと感じています。
また、当社代表の前職であるサイバーエージェントも「人」を大切にする会社で、それは代表が新卒入社を意思決定した決め手の1つでもありました。
そして、当社の主力事業である「セールス」も「人」こそが最も重要な役割を担っています。
当社がグループとして参画してから、代表があつさんと1on1セッションを行う中で印象に強く残っている言葉が、「一回の人生、自分が実現したいものを作り上げていこう。一緒ならできるよ。」というものでした。
私は、どんな困難な挑戦も、一緒に挑戦したいと思える仲間がいれば、どんなに苦しいことも乗り越えられると信じています。新大陸は、全ての社員の方々が心からそう思える人たちでできています。
新大陸グループには、どのような人が向いていると思いますか?

新大陸グループには、どのような人も会社も活躍できる環境がありますが、グループとして感じるポイントは3つあります。
1つ目は、自分のありたい姿や会社として実現したい未来が漠然としていても確実に存在していること。
2つ目は、描く未来が新大陸の掲げるビジョンと同じ方向が向いていること。
3つ目は、素直で良い人が向いていると感じています。
新大陸グループとしてこれからの目指す未来やビジョンを教えてください。

グループとして、新大陸のビジョンである「マーケティングで世界をポジティブにする」を実現するために、当社は、セールスとAIの力で、新大陸の抱える顧客に対してさらなる価値創出を行ったり、当社のお客様に対して新大陸グループが持つ革新的なマーケティングサービスを提供することで、グループ全体でシナジーを創出し合う状態を作り出したいと考えています。
この未来を実現することは、当社の「セールスとAIの力で世界をポジティブにする」ビジョンの実現に繋がるものであると確信しています。